研究ノート5 (エミ)

私は、『ネイティブサン』日本語訳(アメリカの息子)を題材にします。

・著者・・リチャード・ライト

・出版年・・1940年 (映画化は46年ですが、私が購入したカラーの映画は86年のものです)

・出版社・・HARPER BROTHERS PUBLISHERS New York and London

・主要人物・・ビガー・トマス・・この小説の主人公であり、黒人青年である
        ドールトン氏・・白人の大金持ちで黒人社会に多額んぽ寄附をしている。 妻は盲
                 目
        メアリー・・ドールトン一家の一人娘で、ジャンの恋人。自由思想で、ビガーに対し               て差別をしたりはしない。
        ジャン・・メアリーの恋人であり、理想に燃える若き共産党員。人間はみな平等で               あるべきだと言う。
        マックス・・ジャンと同じ共産党員であり、後にビガーの弁護をすることになる。    
      


・あらすじ・・(研究ノート1 のコピーです)
 ①恐怖(Fear)
主人公は20歳の黒人青年、ビガー・トマス。 映画は、ビガーが鼠を叩き殺すシーンで始まる。
失業中の彼は裕福な白人、ドールトン氏の運転手となる。 最初の仕事は、ドールトン氏の娘のメアリーを恋人のジャンとの待ち合わせ場所に送ることだった。  2人は共産主義者でビガーに対して友好的であるが、白人の彼らがビガーに接すればすれほど、彼は恐怖と苛立ちを感じる。  一日中2人に振り回された挙句、ビガーは酔い潰れたメアリーを家まで送る羽目になる。 ビガーが家族に気付かれないようにしてメアリーを寝室まで運んだとき、盲目のドールトン夫人が入ってきて、メアリーに声をかける。  メアリーに暴行を加えようとしていると夫人に誤解されることを恐れたビガーは、恐怖にかられ、返事ができないようにメアリーの顔を枕を押しつける。  夫人が部屋を出たあと、ビガーはメアリーを窒息死させてしまったことに気がつく。  彼は死体を地下の炉で燃やして何事もなかったかのように帰宅する。

②逃亡 (Flight)
ビガーはジャンを犯人に仕立てようとするばかりか、メアリーの失踪を誘拐事件に仕立て、身代金をだまし取ろうと計画する。 そして恋人のベッシーに協力するよう誘いかけるが、炉の中からメアリーの骨が見つかり、ビガーの犯行であることが発覚する。  2人は逃避行をすることになるが、事実を知っているベッシーの口を封じるため、ビガーは彼女の頭を煉瓦で叩き割って殺してしまう。  それからかれの必死の逃亡劇が展開されるが、警察の追っ手は彼をじりじりと追い詰め、ビガーはついに逮捕される。

③運命 (Fate)
ビガーの裁判に焦点が当てられる。  共産主義者の弁護士マックスは、ビガーを凶行に走らせたものは、黒人差別の構造が彼の内に引き起こした恐怖であり、したがって罪はアメリカ社会にあるとする国民有罪論を展開するが、彼の弁護の甲斐も無く、ビガーは電気椅子に送られる。


ちなみに、ビガーの恋人ベッシーは小説では殺されていますが、映画では殺されていません。
・・時間節約のためでしょうか・・。

えりんこさんの題材である、『フォレストガンプ』見ました!! すごくいい映画で、感想を打ちたいところですが・・・「私は~思う」、と形容詞は使ってはダメみたいで、もう少し時間がかかりそうです。。すみません。。
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by mewspap | 2008-06-18 19:51 | 2008年度ゼミ


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