引き続き前回のゼミで僕が言ってた本、『アメリカ人は忘れない』を読んでおります。
難しいのでなかなか進まないのですが、どのように「パールハーバー」という単語が単なる地名ではなく奇襲に対する悔しさや惨劇を風化させないぞ、という意味を帯びるようになった過程や、それに関しての映画や評論がどのように「パールハーバー」に意味を付け加える、もしくは真実を曖昧にさせる、またはイメージや個人の経験を強固にしていったかなどをお勉強中ってとこですね。
前に猫元先生に教えていただいた映画「トラトラトラ」をみてこの本を読むとこの映画に関する事も少し書かれて、映画を見たおかげでより深く理解できたのでこの本の中で触れられている映画で見るのが可能なもの(ツタヤにあるレベル)を見てみようかなと思います。
今日『トランスアメリカ』を借りてきましたがみてませんw
そない質問もないのにゼミ出席率が高いんですけど先生にお願いしなければいけないことがあるので来週も行こうと思います。