遅れてしまって申し訳ございません。
今回は、先生に頂いたロジャー・エバート(Roger Ebert)の批評を分析しました。少し翻訳するのが難しく、誤解している部分があるとは思いますので、これからも何度も繰り返し読み続けます。
ロジャー・エバート(Roger Ebert)は基本的に、
Avatarを賞賛していました。内容、映像、キャスティング、どれも申し分ないという感じを受けました。
翻訳するにあたり、いくつか興味深い解釈があったので、それらを紹介します。
・アメリカ軍がパンドラを攻めるシーンで、現代の政治の寓話を自由に見つけ出すことができる。
・理論上では、主人公ジェイク・サリー(Jake Sully)のアバターが破壊されたとしても危険はない。理論上では。
・主人公ジェイク・サリー(Jake Sully)がドラゴンを子分にしたシーンが、この映画の中での醍醐味である。
今後は、以上の解釈を踏まえながら研究していきます。
ロジャー・エバート(Roger Ebert)は、彼がこれまでに観てきた反復の中で、
Avatarの監督であるジェームズ・キャメロン(James Cameron)の反復が最も素晴らしいと述べているので、次回は反復のシーンをピックアップしようと思います。