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レヴューその③(K.M.)

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現在卒論の一章を書き中です。
毎回、書き出すとわずか数時間で頭がパンクし、壁にぶつかります。
物書きってほんまにすごい、と思う今日この頃です。
はぁ~、はたして卒業できるのかしらん。

「日本人の英語」 マーク・ピーターセン著(岩波文庫)

個人的に今マイブームなのがこの人の本です。
もともと課題に出されて読んだのがきっかけなんですけど、とにかくおもしろい。
英語のネイティヴが日本語で英語の表現をささえる論理や感覚を紹介している本です。

内容自体は難しいんですけど、章毎に簡潔にまとめられてて読み易いし、
具体例を挙げて説明しているから理解しやすくできてます。
何よりもこの人の日本語がユーモアが効いててすごく読みやすく、いい勉強になります。
小難しい文法書を読むよりいい勉強になるような気さえします。
(ちなみにこの人は文法書も出してます。やっぱりおもしろい。)

この本の中で著者は
「英語と日本語は本来全然関係の無い物なのだから
日本語を通して英語を理解しようとしても無駄である」というような事を言っていますが
それを読んで初めて私は英語の感覚を身につける事を意識するようになりました。

ちなみに続編「続・日本人の英語」もおもしろいです。
こっちの方はより細かい日本語と英語のニュアンスの違いを
映画の台詞の日本語字幕と英語字幕の比較をつかって説明しているので
こっちから読んでも面白いんじゃないかと思います。
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by mewspap | 2007-09-30 21:51 | 2007年度ゼミ

ゼミ合宿

9/12~9/14 徳島県神山町コットンフィールド(綿ばたけ)

d0016644_14103780.jpg勉強(も)しているところ


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by mewspap | 2007-09-16 14:17 | 2007年度ゼミ

レヴューその② (K.M.)

12日~14日のゼミ合宿に参加したみなさん、お疲れ様でした!
幹事のHARUくん、ほんとにありがとう☆
めっちゃ楽しかったですね~~。
勉強も一応したし、有意義でしたー。
おかげでゼミに対するモチベーションめっちゃ上りました!
来週から始まる後期もみんなで楽しみながらがんばりましょうっ!

というわけでレヴューです。今更他のゼミ生の作品を見ました。
遅れててすみません…っ。これから順番に見て行きます。

           ***

『エリン・ブロコビッチ』(Erin Brockovich,2000)

映画としてはかなりおもしろかったです。
ジュリア・ロバーツの演技がすごくよくて、ひき込まれました。

ストーリーで一番際立っているのは、なんといっても主人公エリンのキャラクターですが
エリンは人の痛みが分かる人間味のあるヒロインとして描かれていると思います。

エリンの性格はとにかく感情的でマイ・ペースで、前半部分ではそれが全部裏目に出ます。
たとえば、職が見つからない。
車に追突された交通事故の裁判でも、相手の弁護士の挑発に乗って逆ギレして負ける。
無理やり手に入れた弁護士事務所の手伝いの仕事も
周囲のお堅い雰囲気を無視して派手な服装で勤務。
女性の同僚から反感を買った挙句、出張をサボりと勘違いされ、すぐにクビになる。
とにかくロクな事がありません。

普通ならそこでちょっと自分を振り返って反省し、自分を変えようとするかもしれないけれど、
エリンは違って、あくまで最後まで自分のやり方を変えません。
それが最終的には、彼女を成功に導きます。
前半では短所として描かれていた彼女の性格の感情的な部分が後半では逆に強みになります。

工業廃棄物で汚染されたヒンクリーの住民に深い同情を寄せ、話を親身になって聞く内に、
彼女は弁護士にはとうてい真似できないような強い信頼関係を築くようになります。
これが彼女の強みとなり、裁判の証拠集めや、裁判を調停に持ち込むための署名を住民から集めるのに
大きな力を発揮し、それまで彼女を見下していた弁護士たちを見返す結果となります。

ようするに、感情的な性格のエリンは他人の痛みの分かる人間味の豊かな人物として描かれ、
結局、高学歴だが感情を交えないビジネス・ライクな態度でヒンクリーの住人に接する弁護士達に打ち勝つわけです。
この映画のテーマはそこにあると私は思います。
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by mewspap | 2007-09-15 16:04 | 2007年度ゼミ

シネマのつぶやき:「父の不在」の物語(またしても)

しつこいようだが、別段「そういう物語」を選択的に探しているわけではない。
しかしなぜか昨今「父の不在」を隠れたモチーフにしたものが多いような気がする。

ツ○ヤのキャンペーンで旧作が半額なので、仕事帰りに立ち寄ってほいほいほいと適当に見繕って借りる。
『アイランドタイムス』『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』『赤い鯨と白い蛇』の三つ。
それから本屋に寄って、朝日新聞の漫画評で取り上げられていた吉田秋生の『海街diary 1――蝉時雨がやむ頃』を買って帰る。

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by mewspap | 2007-09-12 21:05 | シネマのつぶやき

研究ノート④:スケルトン (かけうどん)

非常に遅くなりました、申し訳ございません。
食中毒で欠席し、車で事故を起こし…車は大破でした…夏休みも無く時間が取れませんでした。

猿の惑星 PLANET OF THE APES,1968

第1章
「猿」の特徴
なぜ猿が用いられたか?原作者が猿を用いた理由
原作者・脚本家の事実関係を元に、猿に対するイメージ
第2章
「猿社会」
猿の惑星における「支配」、「社会」、「宗教思想」
第3章
「猿の惑星」に込められた辛辣な風刺
テーマ的なことを具体化していく


スケルトンの書き方があまり分からなく、簡略ですがこれを元に作業していきたいです。

ゼミだけに集中し、一人だけ作業が遅れているので、後期は全出席を目指します。
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by mewspap | 2007-09-07 15:48 | 2007年度ゼミ