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世界報道写真展2007(Mew's Pap)

d0016644_6361641.jpg冷夏予測もどこへやら、連日たいへん暑い。
大阪で今夏最高の38.3度を記録した8月17日、キャンパスのサーバが一斉に停止して研究室も「情報孤島」となるので、仕事は早めに切り上げて「世界報道写真展2007」を見に行くことにする。

阪急ターミナルから地下に潜り、会場のある西梅田のハービス・ホールまでてくてく歩く。遠いなあ。外も暑いけど地下道も暑い。たいへん暑い。

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by mewspap | 2007-08-20 06:59 | つれづれレヴュー

処方箋(Mew's Pap)

根本的な疑問に至った人がまた一人。

おめでとう。スタートラインについたね。

バカにつける薬はないかと薬屋さんではなく本屋さんに行ったところが、迷妄の度合いは軽微にしてかつ大学生らしくてよろしい。

「AとBのどっちが評論の論文らしいか」という問題は、よくよく考え、そして考えないでおくのがよろしい。そもそも「評論の論文」なんてコロケーションが変だし。「らしくある」ことは優先順位の上位に置いてはならないし。
二択で言うなら、「どちらもただしくない」というのが正解。

ついでに言うなら、論述文を生成するときに本当に重要なのは以下のことである。

(1)根拠を提示しながら理路の通った思考過程を提示すること
他の人が、あなたの「あとから来る人」が、その同じ根拠を用いて同じ思考プロセスを辿るならば、「必ず」あなたと同じ結論に至るものとすること。
むろん、「あとから来る人」が、あなたが提示した根拠を覆す、あるいは新しい根拠を提出したり、あなたの理路そのものの瑕疵や陥穽を明らかにすることを目的にする場合もある。それはそれで大変喜ばしいことである。

(2)研究とは貢献である
研究のプロセスは骨の折れることである。そして研究というのは個人ワークにとどまらず、積み重ねなのである。もうほとんど人類史的な。
ある特定の領域、主題、モチーフ、観点で、「それはすでに誰かが骨の折れる作業をしているので、もう自分はしなくてよい」と思ってもらえるものを提出すること。あなたの「あとから来る人」が、「あなたの肩の上に立って」次の問題関心に向かうことができる、というものを提供するのが優れた論文である。

要するに(1)と(2)は「同じこと」を言っているんだけど、わかるかな。
論文というのは無条件の、無償の「贈り物」であり、いまだ眼前に登場していない(生まれてさえいないかもしれない)人たちへ、なぜそのようにせねばならないのか根拠づけも得られぬ「リスペクトを払うこと」なんだよね。

いや、ほんとだってば。
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by mewspap | 2007-08-20 06:30 | 2007年度ゼミ

シネマのつぶやき:『夕凪の街 桜の国』――時間と記憶の物語

d0016644_14123923.jpg『夕凪の街 桜の国』
2007年日本
原作:こうの史野
監督:佐々部清
出演:田中麗奈、吉沢悠、田山涼成、麻生久美子、伊崎充則、堺正章、藤村志保、小池里奈、粟田麗、金井勇太、中越典子
8月6日という日を選んだわけではないけれど、いつもの通勤経路から「逸脱」して梅田からてくてく歩き、以前から期待していた『夕凪の街 桜の国』を観ることにする。原作はこうの史代の漫画で、第9回手塚治虫文化賞新生賞、第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞したもの。

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by mewspap | 2007-08-20 06:30 | シネマのつぶやき

レヴューその① 夏休みの風物詩、読書感想文(K.M.) 

先月分投稿してなくてすみません…。
夏休みということでなつかしの読書感想文?書いてみました。

『バカのための読書術』小谷野 敦(ちくま新書)

バカにつける薬はないか、と本屋さんで新書を探してた時に見つけた本です。
でも実際に読んでみたら、ちょっと微妙な感じでした。
読書術指南本というより、筆者が自分の読書体験を語ってる部分の方が多かったので。

でも、1つ卒論につながりそうな所がありました。

曰く、文学作品以外の文章は
A. 自分がこうあるべきだ、と考えていることを主張する文章
B. 事実を提示しようとする文章
の2つに分けられるそうで、学者はB.をめざすべきだそうです。

なるほどな、と思いましたが、卒論の場合はどうなんでしょう?
フィクションの作品をテーマに論文書いてるのなら、
B.の事実の提示って無理なんではないかな~と私は思うんですが。
科学論文みたいに「こういう実験をするとこんな結果が得られる」的な事実は
フィクションの中にはないですよね。
でもA.はそもそも評論には当てはまらないし。

今スケルトンを書き直しているのですが、結論への持って行き方にいつも悩みます。
「1~3章で見たように…である事が分かった」だけでいいのか、
それとも「1~3章で…である事が分かった。なのでこれは○×な作品と考えられる」か。
どっちが評論の論文らしいんですかね?

なんだか考えすぎて文学批評の論文って何の為にあるんだろ~とか
根本が分からなくなってきました。
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by mewspap | 2007-08-19 01:26 | 2007年度ゼミ

ゼミ合宿へヾ(o゜ω゜o)ノ゛ ヾ(o゜ω゜o)ノ゛  HARU

いざ!!ゼミ合宿へ!!

というわけで、現在ゼミ合宿への計画を進行中ヽ(・∀・)ノ゜+.゜☆

目標は全員参加で、ヮィヮィと♪

夜な夜な映画について熱く語り合う合宿になるだろぅと予想される( ´∀`)

と、いいながら朝まで大富豪大会になりそぅな…………

あ!!
合宿のしおり作ろう♪♪ww
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by mewspap | 2007-08-09 10:14 | 2007年度ゼミ