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最終ゼミと打ち上げ(Mew's Pap)

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1時から4時というのは少し時間が足りませんでしたが、年末恒例の査読交換も終了。

都合で参加できないMaikoさん、yutaくん、chokoさんと、風邪で欠席のhiroくんを除き、NaOさんがバイトしている梅田の「ちゃ○と。」で打ち上げ。
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d0016644_1047407.jpgd0016644_10464686.jpg締めは巨大な二連峰のアイスクリームとチーズケーキなのであった。
NaOさんどうもありがとう。

帰りのJR大阪駅ホームで特急を待っていると、向かいのホームに停まった環状線の車体にとある経済法科大学の宣伝コピーが大書されているのが目に入る。曰く、「世の中は経済と法律で、見えてくる」。
ソレハチガウ、と思う。
金が環流するシステムを知り、いかなる規制によって人間が縛られているかに通暁すると、社会的な強者への道が開かれるかもしれない。
しかし強いとは他者を貶めることにより相対的に自分が上位を占めることであろうはずがない。経済と法律は世の中を一望俯瞰する視座を提供するという観点こそ魅力的な幻想である。
そのようなものを疑い続ける「文学部力」を私は信じる。
年の瀬にみなさんの下書き原稿を読んで話をしていて、私は完全に安心した。これならだいじょうぶであると確信している。心おきなく年末年始を「行方不明」となることができる。

デモンストレーションをすると言いながら、Adelaide式の注番号の付け方について説明するのを忘れていた。
やり方は簡単です。( )付きの注番号を選択し、「書式メニュー」の「フォント」で、「フォント」→文字飾りの「上付き(P)」でオーケー。

例えば、
注中番号を小文字で上付きにする(3)。
という文章があるとしますね。
(3)をマウス操作か「Shift+カーソル」で選択し、続いて上の操作をすればいいわけです。

必ずしも必須ではありませんが、この操作が一番見栄えがすると思う。
むろん、奇妙な罫線が入ってしまうけどワードの「脚注」を使ってもよい。

ではみなさんの健闘を祈る。
よき闘いを闘うべし。
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by mewspap | 2006-12-23 11:17 | 2006年度ゼミ

スケルトン(Ryoko)

序章

第一章 小学校への英語学習の導入     
   第一節 導入に至るまでの主要事項   
   第二節 導入における問題点

第ニ章 推進論と慎重論 
   第一節 推進論
   第二節 慎重論

第三章 小学校における英語学習のこれからの展望 
   第一節 一貫性のある英語教育という考え方 
   第二節 地域による特色のある英語教育という考え方
   第三節 外部の教育力を生かすという考え方

結論

註 

参考文献
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by mewspap | 2006-12-15 01:25 | 2006年度ゼミ

卒論のスケルトン(rin)

神のコマーシャルとして悪魔を用いた映画
~『エミリー・ローズ』の中にみる神と悪魔の存在~
1、法廷での神と悪魔、人間の戦い
(1)エクソシストと科学者
(2)弁護士と検察官
(3)ムーア神父と弁護士
2、神の存在を示すための光と闇の対立
(1)悪魔に取り憑かれたエミリーと悪魔祓い
(2)闇の攻撃に巻き込まれる登場人物について
(3)光と闇の対立を暗示させるものについて

以上のように卒論を書いていこうと思います。
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by mewspap | 2006-12-13 16:16 | 2006年度ゼミ

レビュー②  (Yuta)

乱暴者 1953年
監督 ラズロ・ベネディック
製作 スタンリー・クレイマー
脚本  ジョン・パクストン
出演 マーロン・ブランド 
    リー・マーヴィン
 
 アウトローバイカーが登場する映画の先駆けになり、また、若者の不良のファッションを世の中に知らしめた一作。当時労働着だったジーンズにエンジニアブーツ、黒のライダースジャケットに身を固めたそのいでたちは、ブラックジャケット族とも呼ばれ、不良の象徴として君臨しました。
 
 この作品のモデルとなった出来事は1947年7月4日独立記念日、カリフォルニア・ホリスターで実際に起こったホリスター暴動。そこで行われたレースに参加した若者達はレース後、乱痴気騒ぎを始め、ついには乱闘へと発展、町は修羅場となり壊滅寸前にまで荒らされ、死者が出ました。この事件は写真と共にLIFE誌にも掲載され、アウトローバイカーの存在を世に知らしめました。しかし、モーターサイクルの世の中に対するイメージダウンを危惧した当時のAMA(American Motorcycle Association)は、「99%のライダーは悪党ではない。」との見解を発表しました。それに対し、99%の対象外でもあるアウトローバイカー達は、進んで「我々は1%の人間だ。」と開き直り、ここに、俗に言う、アウトローバイカー達のことを指す「1%er(ワンパーセンター)」なる言葉が生まれました。

 トライアンフ・サンダーバードを駆る主役のジョニーを演じるのはマーロン・ブランド。彼のライバル、ハーレーダヴィッドソン・ナックルヘッドを豪快に乗りこなすチノを演じるのは大男リー・マーヴィン。実際アメリカでは、英車に乗るジョニーよりも、アメリカ製のハーレーに乗るチノの方が人気が高く、チノ率いるBeatlesは、後に世界中からの人気を集めたあのビートルズが名前を拝借したとかしてないとか‥。

 ストーリーは単純で、レース場を追い出されたバイカー達は小さな町に流れ込みます。しかしそこでも騒動を起こしますが大事には至らず。最初のうちは町の住民は彼らに対して寛容な態度を取っていましたが、ジョニーが好意を寄せた保安官の娘を泣かせたことで誤解を招き、住民による彼らへのリンチが始まります。

 ジョニー率いる「BLACK REBELS」。暗黒の反逆者。黒のレザージャケットに身を包んだ反逆者たちは、やり場のない社会への不満や怒りを、暴走によって晴らします。モーターサイクルを反逆のシンボルとして世の中に知らしめた、記念すべき第一作。

劇場予告編 動画
http://www.youtube.com/watch?v=VUPh7XWoq7Q
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by mewspap | 2006-12-12 23:56 | 2006年度ゼミ

レビュー① (Yuta)

アメリカン・グラフィティ 1972年
監督・製作 ジョージ・ルーカス
共同製作 フランシス・フォード・コッポラ
出演 リチャード・ドレイファス 
    ハリソン・フォード
 
 時は1962年。カリフォルニア北部の田舎町で高校を卒業した若者達は、それぞれの人生を歩もうとしておりました。奨学金で東部の大学に進学を控える優等生のカート、高校卒業後の進路に悩むスティーブ、V8エンジンを搭載したFord 32's Duce Coupeを駆り、町では彼にかなう者は誰もいない、生粋のHot Rodder ジョン、いつも失敗ばかりしている、イジられキャラのテリー。それぞれ進路の違う彼らが一同に集うことのできる最後の一晩の出来事を、当時のヒットナンバーに載せてお送りする青春ドラマ。ケネディ大統領が暗殺され、ベトナム戦争に突入する以前の、最もアメリカらしかった平和で豊かだった時代を感じることができます。監督は「スターウォーズ」でおなじみのジョージ・ルーカス。この作品は彼の若い頃の思い出をもとに制作されました。カーマニアだった彼によって選ばれた車が登場するため、センスは抜群。ちなみに劇中に登場するファラオ団のマーキュリーは現在、Brian Setzerが所有。音楽もあの伝説のDJ、ウルフマン・ジャックの陽気なトークと共に、英国勢が台頭する前の豊かなアメリカを象徴するDoo Wop、Rockn'Rollを中心に名曲揃い。若かった時代の何気ない馬鹿騒ぎが今見ると何ともいとおしく感じられ、泣けてきます。学生の方は卒業するまでには必ず見るべし。
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by mewspap | 2006-12-11 19:48 | 2006年度ゼミ

年末ゼミ予定

12月も中旬に突入しました。
ゼミもあとわずか。

前回のときに確認したことを念のため記しておきます。
ゼミの実施は以下の通り。

12/14(木)4限
12/16(土)3限:各自下書きを持参し、他のゼミ生2名およびゼミ長に渡す
12/21(木)3限:各自読んで朱入れ・コメント記入した2名分の下書きを持参し本人に渡す

口頭で報告してもらったそれぞれの計画に基づいて、気息奄々、青息吐息なれども、倦まずたゆまず進みましょう。

なお、最終回の21日には終了後に打ち上げ兼忘年会なのだ。
例年この打ち上げで怪気炎をあげ、年末年始の孤独な作業への胆力をつけ、卒論執筆の揚力とするのである。鍋だぜぜったい。

なお、22日以降、ゼミ長は行方不明となる予定なのでよろしく。
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by mewspap | 2006-12-11 17:17 | 2006年度ゼミ

仮スケルトン(hiro)

チャプリンの食への強い執念

序論 
第一章 モチーフとしての食事
第一節幼少期での貧しい生活
第二節食べるということ ―欲望の象徴

第二章 食事とリアリティー
第一節『モダン・タイムズ』における食事
第二節『黄金狂時代』における食事
第三節リアリティーの追求

第三章 食におけるチャプリンのユーモアとヒューマニティ
第一節食におけるユーモア
第二節食におけるヒューマニティ
結論

参考文献

本論文ではチャップリン映画で、食べるという行為がどのように描かれているのか考察する。
第一章ではチャップリンが自身の映画で、いかにして食べるということをモチーフにしたのか、チャップリンの飢えに苦しんだ幼少期の生活と、その欲望の対象としての食事についてみていく。
第二章では『モダン・タイムズ』と『黄金狂時代』の中に描かれる食事の役割と、そこに描かれるリアリティーについてみていく。
第三章では映画の中で食べるという行為を通して描かれるチャップリンのユーモアとヒューマニティについて論じていく。
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by mewspap | 2006-12-09 20:29 | 2006年度ゼミ

仮スケルトン    (Yuta)

アメリカ映画に見るアウトサイダー像の変遷

目次
序論
第一章 スクリーンに現れたアウトサイダー
   第一節 その誕生と定義
   第二節 「理由なき反抗」
   第三節 ビートニクからカウンターカルチャーへ

第二章 カウンターカルチャーとアメリカンニューシネマ
   第一節 「アメリカンニューシネマ」とは?
   第二節 ニューシネマの誕生「俺たちに明日はない」
   第三節 ニューシネマの金字塔「イージーライダー」
   第四節 自由と反逆の様々な形

第三章 変わりゆく時代に受け継がれた反逆精神 
   第一節 ニューシネマの終焉 
   第二節 「ニューシネマ」へのオマージュ、「ランブルフィッシュ」
   第三章 現代に受け継がれる精神
結論

参考文献


 第一章では「夢工場」としてのハリウッドの常識を覆すべく現れた、アンチヒーローとしてのアウトサイダーと、それらの生まれた時代背景、後のカウンターカルチャーの源流とでも言うべき「ビートニク」について論じてゆきます。
 
 第二章では60年代に開花したカウンターカルチャー真っ只中に、一種のムーブメントとして台頭した「アメリカンニューシネマ」を中心に様々な反逆の形、混沌とした時代の闇とからめてアウトサイダーとしての生き方を論じてゆきます。

 第三章ではベトナム戦争後のカウンターカルチャーの衰退による時代の変化、伝統的なアメリカ的価値観の復活と絡めてその後の時代のアウトサイダーの描かれ方を論じてゆきます。
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by mewspap | 2006-12-09 05:03 | 2006年度ゼミ

仮スケルトン  (taka)

父親と息子の関係性
―アメリカ映画での描かれ方―

目次
序論
第一章 子供の発達段階における父親の役割
 第一節 乳幼児・児童期 -親への依存、愛情の共有
 第二節 思春期 -親からの自立、分離
第三節 青年期 -父子の再構造、和解

第二章 父子関係を結ぶ絆
 第一節 『リバーランズスルーイット』におけるフライフィッシング
 第二節 『海辺の家』における家

第三章 擬似父子関係による影響
 第一節 『グッドウィルハンティング』における出会い
 第二節『ロードトゥーパーディション』における父子と擬似父子との対比
結論

参考文献
この論文では父親と息子の関係性がアメリカ映画においてどのように描かれているのかを述べていく。
第一章では、子供の発達段階による父親の役割と関係性を発達心理学の観点から考察する。
第二章では、『リバーランズスルーイット』と『海辺の家』の現代アメリカ映画2作品において描かれている父子の関係性について、それぞれの父子を結ぶ絆(フライフィッシング、家)の観点を中心に考察する。
第三章では、『グッドウィルハンティング』と『ロードトゥーパーデション』の擬似父子関係の作品を扱い、父親と息子の関係性と擬似父子の影響について述べていく。
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by mewspap | 2006-12-08 14:13 | 2006年度ゼミ

卒論マニュアルについて

機が熟するのを待っていたら、もう待ちきれない人が出てきました。
12月9日(土)は、ゼミ冊子の「執筆マニュアル」「べからず集」「悪文解題」の授業をします。
全員、読んだうえで出席すること。
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by mewspap | 2006-12-03 10:47 | 2006年度ゼミ