カテゴリ:2012年度ゼミ( 21 )

『A.I.』基本データ(chan)

『A.I.』(Artificial Intelligence、2001)
監督・製作・脚本 スティーブン・スピルバーグ
製作 ボニー・カーティス、キャスリーン・ケネディ
原案 スタンリー・キューブリック


主要登場人物
デイビッド:ハーレイ・ジョエル・オスメント(Haley Joel Osment)
「愛」をインプットされて生まれてきた人工知能の少年。一度は母に捨てられるが、人間になるためにブルー・フェアリーを探す旅に出る。
ジゴロ・ジョー:ジュード・ロウ(Jude Law)
デイビッドとは反対に「愛」などの感情はないが、人間に「愛」を与えるセックス・ロボット。デイビッドと出会い、共に旅をする。
モニカ・スウィントン:フランシス・オーコナー(Frances O`connor)
デイビッドの母親。しかし実の息子の不治の病が奇跡的に治ると、人工知能と人間は共に暮らせないと言う父親の意見に流され、デイビッドを森に捨てる。
アレン・ホビー教授:ウィリアム・ハート(William Hurt)
デイビッドを作った教授。自分で悩み、取捨選択する高度な人工知能を持ったロボットを作るためにデイビッドで実験していた。
テディ:くまのぬいぐるみ
デイビッドより性能は悪いが人工知能を持ったくまのぬいぐるみ。デイビッドと共に森に捨てられ、一緒に旅をする。感情が無い分、いつも正しい意見を言う。


あらすじ
子供のロボットであるデイビッドは、実の息子が不治の病である母親の心の傷を癒すために、家にやってきた。そして母親であるモニカは息子になるための7つの言葉をデイビッドに言う。その瞬間から、デイビッドは家族の一員となる。
 しかし夫婦にとって本当の息子であるマーティンが目覚めるのである。家族4人の生活が始まり、ある時マーティンと一緒に、母親からピノキオの話を聞かされる。デイビッドはピノキオに憧れ、人間になりたいと願うようになる。デイビッドは次第に家族に危害を加えるようになり、森に捨てられる。
 その森でデイビッドは、セックス・ロボットのジゴロ・ジョーと出会う。デイビッドは人間に変えてもらうために、ジョーと玩具型ロボットのテディと共にピノキオの物語に登場するブルー・フェアリーを探す。ブルー・フェアリーがいるというマンハッタンに着いたが、デイビッドの生みの親であるアレン・ホビー教授に会う。そこでデイビッドというロボットが何体もあることを知り、途方に暮れ、海に身を投げる。デイビッドはジョーに助けられるが、海の底にブルー・フェアリーを見つけたのである。次は乗り物に乗り、潜水してブルー・フェアリーのところまでたどり着く。しかし観覧車の下敷きになり、身動きが取れなくなる。デイビッドは人間になるために、ブルー・フェアリーに何回もお願いをする。そしてデイビッドは動かなくなってしまう。
 2000年の時が流れ、何者かによってデイビッドは目覚めさせられる。そしてその者たちの力で一日だけ、母親と幸せな時を過ごす。待ち望んでいた母親の愛を感じることができたのである。やがて母親は永遠の眠りにつき、その横でデイビッドも生まれて初めて夢の世界へと旅立つために眠るのである。
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by mewspap | 2012-08-15 11:34 | 2012年度ゼミ

基礎データ(gurab)


『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(The Nightmare Before Christmas,1993)
監督 ヘンリー・セリック
製作 ティム・バートン
デニーズ・ディ・ノーヴィ


登場人物
ジャック・スケリントン(Jack Skellington):目玉はないが、明るく紳士的な性格でハロウィンタウンの人気者。「かぼちゃの王」という異名を持つ骸骨男。
サリー(Sally):ジャック・スケリントンに思いを寄せ、彼の暴走を止めようとする。フィンケルスタイン博士によって造られたが、博士との折り合いが悪く、隙あらば博士の料理に毒を盛ろうとする。
フィンケルスタイン博士(Dr. Finklestein):マッドサイエンティストでサリーの造り主。サリーを家政婦のように扱い、身の回りの世話を全て命じる。
メイヤー町長 (Mayor):ハロウィンタウンで唯一の役人だが、何をするにもジャックに頼る。楽観的と悲観的の二つの顔を持っており、気分によって入れ替わる。
ウギー・ブギー(Oogie Boogie):ギャンブルとイカサマが得意なハロウィンタウンの嫌われ者。体はズタ袋(中身は数万匹の虫)でできている。
サンディ・クローズ(Sandy Claws)(サンタクロース):クリスマスタウンのサンタクロース。しかしジャックに名前を聞き間違えられ、サンディ・クローズ「鋭い爪をもつ男」だと認識される。
ゼロ(Zero):ジャックの愛犬(幽霊犬)で鼻の先が光る。町の人とジャックをつなぐ架け橋。


Keywords
Up and down:<冒頭>メイヤー市長がジャックの家の前の階段から転げ落ちる、<中盤>ジャック森の木のドアを通じてハロウィンタウンからクリスマスタウンへ落ちる、サリーが博士と住む家から飛び降りる、サンタクロースが3人組の子どもによってブギーの元へ落とされる、<終盤>ジャックがクリスマスタウンからハロウィンタウンに戻る際、天使の像を入り口として落ちていく
光と影:ハロウィンタウン、クリスマスタウン
回転:<冒頭>上からのショットでくるくる回る、<中盤>クリスマスタウンへ行くときにくるくる回りながら落ちる、サンタクロースがブギーによりくるくる回される
目玉のない主人公:ジャック
フランケンウィニーへのオマージュ:Dr.フィンケルシュタイン



『ビートル・ジュース』(Beetlejuice,1988)
監督 ティム・バートン


登場人物
アダム(Adam):バーバラの夫。模型を作ることが趣味で、家の屋根裏部屋には町の模型がある。バーバラとともに自動車事故で死亡。幽霊になる。
バーバラ(Barbara):アダムの妻。夫を支える優しい妻だが、いざというときはアダムを引っ張る。自動車事故で死亡後、幽霊になる。
デリア(Delia):チャールズの後妻でリディアの継母。独特のセンスを持つ芸術家でもある。
オーソ(Otho):おっちょこちょいなデリアの友人。自己顕示欲が強い。
リディア(Lydia):チャールズの娘。大人に対して否定的なオカルト少女。
チャールズ(Charles):リディアの父。デリアと再婚した成金。幽霊たちの存在を知り、金儲けの手段として画策する。
ジュノー(Juno):霊界のケースワーカー。アダムとバーバラを監視している。
ビートルジュース(Beatlejuice):アダム・バーバラ夫妻を手助けすると言いつつ、状況をひっかきまわすトリックスター。かつてはジュノーの弟子だった。


Keywords
Up and down:<冒頭>アダム・バーバラ夫妻が自動車事故で川に落ちて死亡。<中盤>屋根裏部屋の階段を上り下りすることで、リディアがアダム・バーバラ夫妻とコミュニケションをとるようになる。屋根裏部屋のドアをくぐり、階段を下ると霊界につながる。
カメラワーク:<冒頭>森を上から移すショット。徐々に道路や街並みに続き、最後には模型の家に到達する。
正反対なイメージ:普通は恐ろしいイメージである幽霊が、親切で優しい。人間の大人たちは金や名誉にとらわれている。
リディアの成長物語?:はじめはオカルト少女だったリディアが、アダム・バーバラ夫妻との関わりを通じて、子供らしくなっていく。



『シザーハンズ』(Edward Scissorhands,1990) 


監督 ティム・バートン
脚本 キャロライン・トンプソン
製作 デニス・ディ・ノービ
ティム・バートン


登場人物
エドワード・シザーハンズ(Edward Scissorhands):町のはずれの城に住む両手がハサミの男。発明家である博士を亡くし、天涯孤独の身。
キム(Kim):ペグの娘でエドワードが恋する女性。はじめはジムと付き合っていたが、徐々にエドワードに魅かれて行く。
ぺグ(Peg):キムの母親で化粧品のセールスウーマン。化粧品のセールスに町はずれの城にやって来て、一人ぼっちのエドワードを発見し、家へ連れて帰る。
ビル(Bill):ペグの夫。エドワードに対して寛容で、理解しようと努める。
ジム(Gym):キムの恋人でエドワードに対して敵対心を抱く。エドワードを貶める行為をする。
エスメラルダ(Esmeralda):熱烈な宗教信者でご近所づきあいのコミュニティからはみ出た存在。エドワードを忌み嫌い、悪魔呼ばわりする。


Keywords
Up and down:<冒頭>ペグが城の階段を上り、エドワードを発見する。<終盤>キムが城の階段を上り、エドワードのいる世界でやって来る。
回想:冒頭と終盤をキム(老女)の回想で挟む構造になっている。
 エドワード:たった一人で暮らしていた際の孤独が描かれていない。
 かげ:<冒頭>城にやってきたペグのかげ、<中盤>ペグの家での金魚のかげ、エドワードが暴れて家のものを破壊する際のかげ
 アメリカ社会の風刺?:ご近所づきあい、同じ家、同じ形の車、同じ時間に出かけ、同じ時間に帰ってくる



『アリス・イン・ワンダーランド』(Alice in Wonderland,2010)


監督 ティム・バートン
脚本 リンダ・ウールヴァートン
製作 リチャード・D・ザナック
ティム・バートン
ジョー・ロス
スザンヌ・トッド
ジェニファー・トッド


登場人物
アリス・キングスレー(Alice Kingsleigh):望まない結婚から逃れ、ワンダーランドにやってくる女の子。過去にワンダーランドにやって来たことを徐々に思い出す。
マッドハッター(Mad Hatter):ワンダーランドの住人でいかれた帽子屋。白の女王に属する。
怒ると目が赤くなる。アリスとワンダーランドをつなぐ導き手。
赤の女王(Red Queen):大きな頭を持つワンダーランドの支配者。気に入らないものの首をはねるなど、恐怖で人々を支配する。ジャバウォッキーの飼い主。
白の女王(White Queen):赤の女王の妹だが容姿は姉とは異なり、美しい。ワンダーランドの住人にひそかに支持されている。
ジャバウォッキー(Jabberwocky):ワンダーランドの住人が恐れる獰猛な怪物。終盤ではアリスにより首を切られて死ぬ。
ハートのジャック(the Knave of Hearts):赤の女王の側近で大きいものが大好きな人物。当初は赤の女王の大きな頭に惹かれていたが、ワンダーランドにやってきたアリスの体の大きさに惹かれていたことが暴露され、女王の怒りを買う。
ヘレン・キングスレー(Helen Kingsleigh):アリスの母で、ヘイミッシュとアリスの結婚を仕組もうとする。


Keywords
Up and down
〈序盤〉アリスが穴のなかに落ち、重力反転の世界へ〈終盤〉アリスがジャバウォッキーと戦う際、塔の階段を登る、アリスに首をはねられたジャバウォッキーが塔の階段を転げ落ちる、アリスがワンダーランドから現実に戻る際、穴を登る
ドアの役割:マッドハッターの目
父性、母性:〈冒頭〉怖い夢を見て眠れないアリスに父が「優れた人は皆ヘンだ」と言う〈終盤〉マッドハッターにアリスが「優れた人は皆ヘンだ」と言う→アリスの成長物語?
姉妹の物語:「皆から恐れられたほうがいい」という嫌われ者の頭の大きい赤の女王と皆から好かれる白の女王。コンプレックスと完全無欠の対比。
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by mewspap | 2012-08-14 13:06 | 2012年度ゼミ

『小説家を見つけたら』基本データ(kaori)

『小説家を見つけたら』(Finding Forrester,2000)
監督:ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant)

主要登場人物
ジャマール・ウォレス(Jamal Wallace):16歳の黒人少年。学業とバスケットボールの腕を見込まれ、私立のエリート高校に転校する。元々本好きで、いつも持ち歩くノートには密かに文章を書き溜めていた。フォレスターの指導により文才を開花する。

ウィリアム・フォレスター(William Forrester):処女作以降作品を出版せず、隠遁生活を送っている幻の小説家。偏屈でこだわりの強い性格。過去に傷を持っており、それが原因で外部との接触を拒んでいる。

ロバート・クロスフォード教授(Prof. Robert Crawford):ジャマールの転校先の学校の教授。プライドが高く、生徒の意見に全く耳を傾けない。

クレア・スペンス(Claire Spence):転校先の同級生。ジャマールと親しくなる。

あらすじ
 ニューヨーク・ブロンクスで生活するジャマールは、ひょんなことから隠遁生活を送っている伝説的な小説家、ウィリアム・フォレスターに、文章の書き方を習うようになる。二人は徐々に打ち解けるが、ジャマールがフォレスターに隠遁生活の理由を尋ねても、はぐらかされていた。ある時ジャマールは、フォレスターの誕生日に、彼をヤンキースタジアムへ連れて行く。そこでフォレスターは自らの過去とそれによる心の傷を明かす。
 転校先の学校では、クロスフォード教授がジャマールの急速な成長に気付くが、嫉妬あるいは偏見からか、本当に彼の力なのかと疑うようになる。ジャマールは教授を見返そうと、フォレスターの文章をアレンジした作品をコンテスト用に提出する。しかし、その文章は雑誌に掲載されていたものだと発覚し、退学の危機に追い込まれる。そのことでジャマールとフォレスターは口論し、仲違いする。
 コンテスト当日、フォレスターが突然現れ、驚く聴衆を前に小文を発表する。そして、クロスフォード教授が称賛したその作品が、実はジャマールの文章だと明かす。疑いが晴れたジャマールは退学せずに済んだだけでなく、文才が知られることとなり様々なオファーがくるようになる。しばらくして、訪ねてきたフォレスターの弁護士によって、故郷スコットランドに旅に出ていた彼の死が知らされ、彼の遺品と手紙を受け取る。

師弟関係を描いた作品に共通する構造
 人物像の共通点
 弟子となる人物は、どの作品にも共通して10代の若者である。自分の現状に不満を持っていて、ここではないどこか・新しい自分を探している。一方、師匠はいわゆる「アウトサイダー」であり、普通の人とは違った部分を持っている。そして、過去に何かを失うなど、心に何かしらの傷を負っている。若者は、師匠の周囲の大人とは違うところに惹かれて憧れ・興味を抱く。師匠もまた、周囲の中で異端性を持っている弟子に対して親しみを持ち、自身の「若き分身」として知識を与え教育する。
 師弟関係の障害物
 ほとんどの作品において、若者の父親は不在であり、師匠は同時に父親役割も担っている。そして、母親は自己中心的な、子供に自分の考えを押し付けるような、良い母親とは言い難いことが多い。子供が、師匠の元へ通うことに反対し、「障害」としての役割を担っているのである。しかし『小説家を見つけたら』の場合は、ジャマールの母親は理解ある母であり、障害とはなっていない。その代わり、フォレスター自身が物語前半でジャマールとの接触を拒否していて、師匠自らが障害となっている。
 社会構造においての関係性
 弟子となる人物は若く、それゆえ当然のことながら社会的に認められておらず、師匠も社会的に排除された存在であることから、両者とも社会構造の周縁に位置している。物語では最終的に、師匠は弟子を社会の内部に送り出し、自身もまた再び内部へと復帰することになる。一見したところ、師弟という上下関係のもと、師匠が弟子に一方的に影響を与え、救っているように見える。しかし、真に救われているのは師匠の方である。過去に傷を持っている師匠こそが、弟子から影響を受け、また、教えるという行為を通して救われることによって、社会復帰を果たすという物語となっている。

『小説家を見つけたら』以外の作品タイトル:『グッドウィルハンティング』『顔のない天使』『アトランティスの心』『サイダー・ハウス・ルール』『ウォルター少年と夏の休日』『キッド』
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by mewspap | 2012-08-14 00:09 | 2012年度ゼミ

『魔法にかけられて』基本データ(miimina)

『魔法にかけられて』(Enchanted,2007)

監督:ケヴィン・リマ(Kevin Lima)

主要登場人物
ジゼル(Giselle):エイミー・アダムス(Amy Adams)
おとぎの国であるアンダレーシアの乙女。いつか王子様と真実の愛のキスをすることを夢見ている。ある日エドワード王子と出会い婚約するが、王子の継母であるナリッサ女王によって魔法の井戸に突き落とされ、現実のニューヨークに迷い込む。
ロバート・フィリップ(Robert Philip):パトリック・デンプシー(Patrick Dempsey)
離婚専門の弁護士。理性的で現実的。離婚暦があり、ニューヨークのアパートで娘のモーガンと暮らしている。ニューヨークに迷い込んだジゼルを助ける。
エドワード王子(Prince Edward):ジェームズ・マースデン(James Marsden)
アンダレーシアの王子。率直な性格で早とちりが多い。婚約者であるジゼルを追いかけてニューヨークへ向かう。
ナリッサ女王(Queen Narissa):スーザン・サランドン(Susan Sarandon)
エドワード王子の継母でアンダレーシアの女王。女王の座を少しでも長く維持することを一番に考えている。ジゼルとエドワード王子を結婚させないために、ジゼルをアンダレーシアから追放する。
ナサニエル(Nathaniel):ティモシー・スポール(Timothy Spall)
ナリッサ女王の家来。表向きはエドワードの従者だが、ナリッサに惚れている。
ナンシー・トレメイン(Nancy Tremaine):イディナ・メンゼル(Idina Menzel)
ロバートの恋人。理知的なキャリアウーマン。
モーガン・フィリップ(Morgan Philip):レイチェル・コヴィー(Rachel Covey)
ロバートの六歳の娘。ジゼルを本物のプリンセスだと信じ、母親のように慕う。

あらすじ
  この映画ではアンダレーシアというおとぎの国が描かれており、アンダレーシアと現実のニューヨークが舞台となっている。
 ある日、アンダレーシアの森に暮らすジゼルはロバート王子と出会い、その日のうちに結婚を決める。しかし、女王の座を奪われることを危惧したナリッサ女王により、ジゼルは魔法の井戸に突き落とされ、現実のニューヨークに迷い込む。
 そんなジゼルと偶然出会ったロバートと娘のモーガンが彼女を助け、自宅に泊まらせる。ロバートとモーガンは浮世離れしたジゼルの言動に戸惑うが、彼女の素直で明るい人柄に惹かれ、しだいに打ち解けていく。
 そんな中、ジゼルを追いかけてニューヨークにやってきたエドワード王子がロバートの家までジゼルを迎えに来る。ようやく再会できたジゼルとエドワード王子だが、ジゼルはロバートと互いに惹かれあっていたため、心から喜ぶことができない。
 その後、ロバートと恋人であるナンシーが舞踏会に出かけ、ジゼルとエドワード王子もそれに参加する。そこにナリッサ女王が現れ、ジゼルに毒リンゴを食べさせ、ジゼルは息をひきとってしまう。ジゼルを生き返らせるためには愛する人のキスが必要だということで、エドワード王子がキスをするが、ジゼルは息を吹き返さない。そしてロバートがキスをすると、ジゼルは目を覚まし、二人は現実のニューヨークで結ばれる。一方、エドワード王子はナンシーと恋に落ち、おとぎの国のアンダレーシアで結ばれる。
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by mewspap | 2012-08-13 16:17 | 2012年度ゼミ

『奥さまは魔女』基本データ(miimina)

『奥さまは魔女』(Bewitched,2005)

監督:ノーラ・エフロン(Nora Ephron)

主要登場人物
イザベル・ビグロー(Isabel Bigelow):ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)
普通の恋に憧れて人間界にやってきた魔女。ジャックのスカウトでテレビドラマ『奥さまは魔女』に出演することになり、サマンサ役を演じる。
ジャック・ワイヤット(Jack Wyatt):ウィル・フェレル(Will Ferrell)
元ビッグスターで現在は落ちぶれ気味の俳優。テレビドラマ『奥さまは魔女』へダーリン役としての出演依頼を受け、偶然出会ったイザベルをサマンサ役に抜擢する。
アイリス・スマイソン(Iris Smythson):シャーリー・マクレーン(Shirley MacLaine)
女優。自由奔放な性格。テレビドラマ『奥さまは魔女』でサマンサの母親であるエンドラ役を演じる。
ナイジェル・ビグロー(Nigel Bigelow):マイケル・ケイン(Michael Caine)
イザベルの父。魔法を使って自分の思い通りに恋愛をしてきたため、普通の恋がしたいというイザベルの気持ちが理解できない。
リッチー(Ritchie):ジェイソン・シュワルツマン(Jason Schwartzman)
ジャックのマネージャー。常にジャックの味方で、テレビドラマ『奥さまは魔女』でジャックを目立たせるため、様々な策を講じる。

あらすじ
 この映画では魔法の世界が描かれており、現実のロサンゼルスが舞台となっている。
 魔女であるイザベルは、魔法を使わずに普通の恋をするため、魔法の世界から現実のロサンゼルスへとやってくる。そこで一人暮らしを始めたイザベルだが、ある日イザベルは俳優であるジャックと本屋で偶然出会い、テレビドラマ『奥さまは魔女』のサマンサ役に抜擢される。今は落ち目の元ビッグスター俳優であるジャックは、自分を目立たせこのドラマで復活を図るため、無名の新人女優を探していたのである。ジャックのそんな考えは知らないまま、イザベルはテレビドラマへの出演を承諾する。
 そして撮影が始まるが、イザベルは撮影現場での自分勝手なジャックの態度に怒りを募らせ、自分の思いをジャックにぶつける。するとジャックは考えを改め、ドラマ撮影が順調に進む中、しだいに二人は恋に落ちていく。
 しかし、イザベルは自分が魔女であるということをジャックに隠していた。やがてその秘密に耐えられなくなり、イザベルはジャックに自分は魔女だと打ち明けるが、ジャックはその事実にショックを受けイザベルから離れていく。
 だがやはりジャックはイザベルのことを忘れることができず、彼女のもとに駆けつけプロポーズをし、結婚した二人は新居に引っ越す。
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by mewspap | 2012-08-13 15:46 | 2012年度ゼミ

『蠅の王』基本データ(普通電車新三田行)


『蠅の王』(Load Of The Flies,1954)
作者:ウィリアム・ゴールディング(William Golding)

主要登場人物
ラーフ(Ralph):子供たちのリーダー。ジャックと対立し、仲間から追い出される。
ピギー(Piggy):ラーフに協力する。肥満体型で喘息持ち。火をおこすことのできる厚いレンズの眼鏡をかけている。ジャックが率いる子供たちに岩を落とされ、殺される。
ジャック・メリデュー(Jack Merridew):狩猟隊の隊長。ラーフと対立する。後にラーフを追い出し、彼に代わって子供たちのリーダーとなる。
サイモン(Simon):寡黙な少年。真面目にラーフを手伝う。獣に間違われ、少年たちによって殺される。
サム(Sam)、エリック(Eric):双子。ラーフに協力するが、最終的にジャックの側につく。

あらすじ
 ウィリアム・ゴールディングの『蠅の王』では、近未来の原爆戦争時の世界が描かれている。イギリスから疎開する航空機が孤島に不時着したことから、子供たちだけの生活が始まる。
 リーダーに選ばれたラーフは規則のもと秩序ある生活を送ろうとするが、野性的一面を見せ始める子供たちにより、次第に規則はその効果を失ってゆく。救出を求める烽火の重要性も誰も理解してくれず、ついに野蛮人と化した狩猟隊はサイモンを殺してしまう。そしてラーフに反感を抱くジャックは集団を離れ、子供たちも彼についていく。
 ラーフはジャックに烽火の管理を頼むが、もはや聞き入れられない。彼らに反抗したピギーは殺され、ラーフも命をねらわれる。そのとき、皮肉にもラーフを炙り出すための煙によって彼らはイギリス軍の飛行機に見つかり、救出される。
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by mewspap | 2012-08-09 15:54 | 2012年度ゼミ

『魔法にかけられて』基本データ(mami)

『魔法にかけられて』(Enchanted, 2007)

監督:ケヴィン・リマ(Kevin Lima)

主要登場人物

ジゼル(Giselle):エイミー・アダムス(Amy Adams)
アンダレーシアに住む女性。永遠の愛を信じるロマンチストであり、動物たちと一緒に暮らしながらいつか理想の男性と出会える日を楽しみにしている。しかしナリッサ女王のたくらみにより現実のニューヨークに追放される。

ロバート・フィリップ(Robert Philip):パトリック・デンプシー(Patrick Dempsey)
ニューヨークに住む弁護士。一度離婚をしており、娘のモーガンと2人で暮らしている。魔法や永遠の愛などを信じない現実主義者であるが、後にジゼルと出会うことで彼の生活が狂いだしていく。

エドワード王子(Prince Edward):ジェームズ・マースデン(James Marsden)
アンダレーシアの王子。ジゼルと婚約する。ジゼルを助けるためにニューヨークに行くが、バスを怪物と思ったり、テレビを魔法の鏡と勘違いするなど、早とちりしやすい。

ナリッサ女王(Queen Narissa):スーザン・サランドン(Susan Sarandon)
アンダレーシアの女王であり、エドワード王子の継母。女王の座を守るためには手段を選ばない。ジゼルとエドワード王子を結婚させないためにジゼルをアンダレーシアから追放する。

ナサニエル(Nathaniel):ティモシー・スポール(Timothy Spall)
ナリッサ女王の手下。表向きはエドワードの従者だが、心はナリッサ女王に通じている。ナリッサ女王の命令であらゆる手を使ってジゼルとエドワード王子を引き合わせないようにする。

ナンシー・トレメイン(Nancy Tremaine):イディナ・メンゼル(Idina Menzel)
ロバートの恋人。付き合って5年が経つ。野心的なキャリアウーマンであるが、ロマンチストな一面もあり、それを表に出すことができないでいる。

モーガン・フィリップ(Morgan Philip):レイチェル・コヴィー(Rachel Covey)
ロバートの6歳の娘。ロバートから夢や魔法は存在しないと教えられてきたため現実を見ている。しかし、実は夢や魔法が大好きなどこにでもいる6歳の少女である。

ピップ(Pip):ジェフ・ベネット(Jeff Bennett)/ケヴィン・リマ(Kevin Lima)
アンダレーシアに住むリス。ジゼルの親友。ジゼルを助けるために奮闘する。


概略

 『魔法にかけられて』ではアンダレーシアという魔法の国があるとされている。そしてそこには冷酷で意地悪な女王がいる。女王は義理の息子のエドワード王子がいつか結婚し、女王の座が奪われるのではないかと恐れ、運命の女性とエドワード王子が出会わないようにあらゆる邪魔をする。
 怪物に襲われたジゼルと彼女を助けたエドワード王子は恋に落ち、次の日に結婚をする約束をする。それを知った女王はジゼルを騙し、ジゼルを井戸の中へ突き落とす。
 井戸は現代のニューヨークに続く回路となっている。ニューヨークにたどり着き困惑していたジゼルは、帰宅途中であった弁護士のロバートと幼い娘のモーガンに助けられる。その頃、エドワード王子とリスのピップはジゼルを探すために井戸に入る。そしてジゼルとエドワード王子を出会わないようにするために女王の手下であるナサニエルも後を追う。
 ジゼルはロバートの家に泊めてもらうが、そこにロバートの婚約者であるナンシーが現れ、ジゼルとロバートの関係を誤解し、怒って帰ってしまう。ジゼルには関わりたくないと思ったロバートだが、危なっかしいジゼルを放っておくことはできない。
 ジゼルの居場所を知ったエドワード王子はロバートの家へ迎えに行く。ニューヨークではデートをしてお互いのことをよく知ってから結婚をすると知ったジゼルはエドワード王子に、アンダレーシアに戻る前にデートをしたいと話す。そしてジゼルとエドワード王子はその日開催される舞踏会へ行く。そんなとき、女王はジゼルとエドワード王子が再会したことを知り、自らニューヨークにやってくる。
 舞踏会に来たジゼルは女王に毒りんごを食べさせられ、意識がなくなる。これまで女王についてきたナサニエルだったが、彼女についていくことを恐ろしく感じる。そしてナサニエルは女王がジゼルに毒りんごを食べさせたことをエドワード王子や舞踏会にナンシーと来ていたロバートに教える。ジゼルが目を覚ますためには愛する人とキスをしなければならない。そこでエドワード王子はジゼルにキスをする。しかし彼女は目覚めない。エドワード王子はジゼルの愛する人がロバートではないかと思い、ロバートにキスをするように促す。そしてロバートがキスをするとジゼルは目覚める。愛を確かめ合ったジゼルとロバートはニューヨークで一緒に暮らすことになる。
 ナンシーとエドワード王子は婚約者が去って行ったことで悲しむが、ジゼルが舞踏会で落とした1足の靴がきっかけで2人は恋に落ちる。そしてナンシーとエドワード王子はアンダレーシアの世界に行き、結婚する。
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by mewspap | 2012-08-08 22:28 | 2012年度ゼミ

『あの頃ペニー・レインと』基本データ(プルガ・アトミカ)

『あの頃ペニー・レインと』(Almost Famous,2000)

監督・脚本:キャメロン・クロウ(Cameron Crowe)

主要登場人物

ウィリアム・ミラー(William Miller):パトリック・フュジット(Patrick Fugit)
ミラー家の長男で、アニタの弟。抑圧的な母親に従順だったが、アニタにレコードを貰い受けたのをきっかけにロックに興味を持ち始める。ブレイク間近のロックバンド「スティルウォーター」のツアー同行、ペニーへの初恋、恩師レスターとの出会いを通じて成長していく。

ペニー・レイン(Penny Lane):ケイト・ハドソン(Kate Hudson)
自らをバンド・エイド(バンドを救う者)と称する謎めいた美少女。ウィリアムを半ば無理矢理ツアーに同行させる姉御肌の様な一面もあれば、ラッセルに捨てられた際に睡眠薬を飲んで自殺を図る様なか弱い一面もある。

ラッセル・ハモンド(Russell Hammond):ビリー・クラダップ(Billy Crudup)
非常に自己中心的だが、演奏技術・カリスマ性は確かなスティルウォーターのギタリスト。以前からの恋人と会う直前にペニーを捨てたり、「自由に書け」と言って回答したウィリアムのインタビュー記事を否定したりと、ずる賢い一面がある。

ジェフ・ベベ(Jeff Bebe):ジェイソン・リー(Jason Lee)
スティルウォーターのボーカリスト。演奏技術・容姿・人気などあらゆる点でラッセルに劣っていると感じており、ラッセルに嫉妬している。

エレイン・ミラー(Elaine Miller):フランシス・マクドーマンド(Frances Mcdormand)
非常に口うるさく抑圧的なウィリアムの母親。将来はウィリアムをアティカス(アラバマ物語)の様な誰にでも公平に接し、誠実な弁護士にしたいと考えていた。

アニタ・ミラー(Anita Miller):ズーイー・デシャネル(Zooey Deschanel)
自由奔放なウィリアムの姉。抑圧的な母としょっちゅう喧嘩しており、ある日恋人と家を出る。その際にウィリアムに託したレコードが彼の人生を大きく変えていく。

レスター・バングス(Lester Bangs):フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman)
熱狂的なロックファンであり、ウィリアムの良き相談役でもある「クリーム」誌の編集長。深夜でもウィリアムの電話に出るなどまるで父親の様にウィリアムに接し、ウィリアムの成長を手助けしていく。



あらすじ

サンディエゴで暮らしていたウィリアムは、姉のアニタが家を出る際にくれたレコードをきっかけにロックに興味を持つ様になる。その後ウィリアムは「クリーム」誌の編集長であるレスター・バングスと出会い、仕事を与えられる。ウィリアムは記事を書く為に、ブレイク寸前のロックバンド「スティルウォーター」の楽屋を訪問し、そこに居合わせたグルーピーの1人であるペニー・レインに恋をする。やがてスティルウォーターのツアーに同行することになったウィリアムは、ツアー中にローリングストーン誌からの原稿依頼、バンドの内紛や、ペニーとラッセルの交際など様々なことを経験しながら成長していくが、ニューヨークに着いた際にペニーがラッセルに捨てられる事態が発生する。彼女はホテルの一室で睡眠薬を使用し自殺を図ったが、ウィリアムのおかげで一命は取り留める。その後ウィリアム、ペニー、スティルウォーターは決別し、後にペニーの粋な計らいによって記事の事実確認で揉めていたウィリアムとラッセルが再会し、和解する。その後スチュワーデスになる夢を叶えたアニタが帰宅し、ウィリアムとエレインと共に再び家族3人で暮らし始める。
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by mewspap | 2012-08-03 18:22 | 2012年度ゼミ

『ミセス・ダウト』基本データ(べえる)

『ミセス・ダウト』( Mrs. Doubtfire,1993 ) 

 1993年に公開された『ミセス・ダウト』( Mrs. Doubtfire )は、アン・ファイン( Anne Fine )の小説( Madame Doubtfire )をクリス・コロンバス( Chris Columbus ) 監督、ロビン・ウィリアムズ( Robin Williams )主演で制作したコメディ映画である。

主要登場人物

ダニエル・ヒラード ( Daniel Hillard ) / ミセス・ダウトファイア ( Mrs. Euphegenia Doubtfire ):物語の主人公で、3児の父親。俳優・声優という職業に一応就いているが、自分の意見と合わなければすぐに仕事を投げ出してしまう。働くことよりも子供たちと遊ぶことが好きで、そのため妻のミランダに愛想を尽かされ、ついには離婚を申し渡されてしまう。別居を余儀なくされた後、子供に会いたい一心で女装をし、家政婦としてヒラード家に潜り込む。家政婦ダウトファイアとして子供たちと接する時には、優しいだけでなく、厳しくもしつけをする様になる。

ミランダ・ヒラード ( Miranda Hillard ):ダニエルの妻。インテリア・デザイナーであり、家計を支えるキャリアウーマンである。結婚当初はダニエルと仲が良かったが、いつまでも子供の様で、全く甲斐性のない夫に次第に嫌気がさしていく。離婚後は昔の恋人、ステューと交際を始める。家政婦募集時、家庭の事情を理解してくれるダウトファイアに好感を抱き、ダニエルと気づかずに雇い始める。

ステュワート・ダンマイア (Stuart "Stu" Dunmire ):ミランダの大学時代の恋人で、今の仕事仲間。ミランダの離婚後、再び交際を始める。ダニエルとは対照的な、やり手のビジネスマン。ミランダだけでなく子供たちからも懐かれているため、ヒラード家と交流する際には至る所でダウトファイア(ダニエル)から嫌がらせを受ける。

リディア・ヒラード ( Lydia Hillard ):長女。甲斐性のない父親が嫌いではないものの、もっとしっかりしてくれれば、といつも思っている。ダウトファイアには始め、不信感を抱いていたが、ダウトファイアの料理でミランダが笑顔を見せた事で改心し、打ち解ける。

クリストファー・ヒラード ( Christopher Hillard ):長男。自分と同じ目線になって遊んでくれる父親が好きである。ダウトファイアとはフットサルという共通の趣味で打ち解ける。

ナタリー・ヒラード ( Natalie Hillard ):末っ子。子供たちの中で一番初めにダウトファイアに懐いた。無邪気で人懐っこい性格。



あらすじ

 主人公ダニエル・ヒラード( Daniel Hillard )は、自らの子供と遊ぶことが何より好きな子煩悩の父親であるが、売れない声優をしていて収入は安定しない。 妻ミランダ( Miranda Hillard )がインテリア・デザイナーとして働き、家計を支えているが、子供たちと遊ぶことしか能がない夫にミランダは内心うんざりしている。
 ある日、ダニエルは仕事中に番組ディレクターと揉め、クビになってしまう。その上ミランダの留守中に、長男クリス( Christopher Hillard )の誕生日パーティを開いて馬鹿騒ぎをしたダニエルに、ついにミランダが愛想を尽かして離婚を宣言する。裁判で養育権を奪われて家を追い出され、週に一度しか子供たちと会う事ができなくなったダニエルは、どうにか子供たちに会わせて貰えないかとミランダに頼むが、ろくに取り合ってもらえない。
 そんな中、偶然ミランダが家政婦を募集していることを知ったダニエルは、メイクアップ・アーティストの兄フランク( "Uncle Frank" Hillard )の協力で初老の婦人に変装し、ミセス・ダウトファイア( Mrs. Euphegenia Doubtfire )と名前を偽ってヒラード家で働き出す。
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by mewspap | 2012-07-30 15:33 | 2012年度ゼミ

『スターウォーズ』基本データ(REI)


『スターウォーズ』基本データ(REI)
『スターウォーズ』(STAR WARS, 1977)
脚本・監督:ジョージ・ルーカス:(George Walton Lucas)

主要登場人物

オビワン・ケノービ:クワイガン・ジンの弟子で、後にアナキン・スカイウォーカーの師匠となる。アナキンがダースベーダーと化した後、ルーク・スカイウォーカーの師匠となり、ルークを支える。

ダースベーダー:幼少の頃(アナキン・スカイウォーカー)、クワイガン・ジンに見出され、ジェダイに成長する。しかし、内に潜む恐れから暗黒面へと落ちていき、後にダースベーダーとなる。

ヨーダ:ジェダイナイトの中で最も力を持つ代表である。帝国軍を倒すべく、ルークに期待をかけジェダイとして育て上げる。

ルーク・スカイウォーカー:父がアナキン・スカイウォーカーで、レイア・オーガナとは血の繋がった双子の兄妹。レイア姫とは、父が悪に転落したことにより、別々に育てられる。しかし、悪に囚われたレイア姫の存在を知り、オビワンと共に救出に行く。そこで、ハン・ソロたちに出会い、ジェダイとして成長した後、父を悪の道から開放すべく、暗黒面と戦う。

レイア・オーガナ:ルーク・スカイウォーカーと双子の兄妹で、兄と再開することにより、暗黒面と勇敢に戦う。

ハン・ソロ:密輸を生業としていたが、オビワンやルークたちに出会い、自らが抱える借金返済のために、彼らのトランスポーターを引き受ける。金目的でレイア姫を救うための手助けに同意したため、あまり乗り気ではなかったが、ルークやレイア姫を見捨てることができず、反乱軍に引き込まれる。

あらすじ

ジェダイvs 暗黒面
 映画『スターウォーズ』は、宇宙に広がる銀河共和国を背景とする。そこでは、万物を司るフォースと呼ばれる力を持つジェダイナイトによって平和が保たれている。しかし、フォースを使い悪の道へと導くシス率いる暗黒面が、銀河共和国を侵略するためにその平和を脅かすのである。ジェダイナイトは、フォースと武器であるライトセーバーを使い、暗黒面の消滅に挑む。

アナキン・スカイウォーカー登場
 ジェダイであるクワイガン・ジンとその弟子オビワン・ケノービは、暗黒面により平和が脅かされるのを防ぐために、敵の陣地に乗り込み戦いを繰り広げる。戦いの過程で、彼らはアナキン・スカイウォーカーという少年に出会う。クワイガン・ジンは、アナキンが強力なフォースの持ち主だということを見込み、ジェダイの代表であるヨーダの下に連れて帰る。そして、アナキンはオビワン・ケノービの弟子となる。アナキンは故郷や母親と離れることに、恐怖を抱きながらも、ジェダイを目指すことを決意する。アナキンが19歳に成長したとき、オビワンとペアを組みパドメの看守役を務める。その過程でアナキンとパドメは恋に落ちる。しかし、ジェダイナイトには恋愛がタブーであるため、公にできない。パドメは双子の男の子と女の子を生み、死にいたる。

双子の兄妹登場
 アナキンはパドメの死がきっかけに、理性を抑えきれず暗黒面へと沈没していく。またアナキンは、師匠であるオビワンに対して不満を感じており、その弱さにシスは漬け込んでいく。暗黒面に沈没し、ダースベーダーと化したアナキン・スカイウォーカー。父が悪に染まったことを隠すために、2人の子は生まれてすぐ別々の土地育てられる。双子の一方レイア姫は、暗黒面と対立し、平和を取り戻そうと、戦いを繰り広げる。しかし、レイア姫は暗黒面に捕まり、ドロイドであるR2D2と3POにオビワンに対しての助けのメッセージを託す。R2D2と3POそのメッセージをオビワンの元まで運ぶためにある惑星に辿り着く。

暗黒面の消滅へ
 そこでルーク・スカイウォーカーという少年に出会う。彼は、叔父叔母の下で平凡に暮らしていたのだが、彼らとオビワンに出会うことにより、内なる力を自覚し、叔父叔母が殺されたことをきっかけに、レイア姫を助ける旅にでることを決断する。敵の陣地までの移動手段を探す途中、ハン・ソロという優秀なパイロットに出会う。彼は、始めは金銭目的でレイア姫救助に協力するが、後にルークの助人となり活躍する。ルークはオビワンの助言やソロの助けもあり、敵を破ることに成功する。しかし、真の黒幕であるシス又ダースベーダーは、その前に逃げてしまっていた。最終的にルークは、ダースベーダーが実の父親であるアナキンだということを知り、父親を悪の道から開放しようと、真の黒幕である暗黒面を追い込む。このように、ルークは、ジェダイナイトとして暗黒面を破り、宇宙に平和を取り戻す。
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by mewspap | 2012-07-29 03:32 | 2012年度ゼミ