きょうは資料を探しに地元の図書館にいってきました☆
じゃあ田舎だからなのか ピンとくるものがなかったので
普通に読書してしまいましたあ
大好きな東野圭吾さんが書いてた本読みたかったんだけど
それすらなかったんで
山田悠介さんの「ライヴ」読みました。
この人の作品はいくつか読んだんですけど
正直文章が幼いとゆうか、なんか変です。
この作品もイマイチ分かりづらい表現が多々出てくるので
自分は分かりやすい文章を書くよう心掛けようと思いました。
作品の内容として、
設定は2010年の日本。
ドゥーム・ウィルスというウィルスによる
不治の病によって日本中が悩まされていた。
そんなある日、インターネット上に
ドゥーム・ウィルスの特効薬を入手したので
感染者の家族は一名ある場所に集まるようにと
謎の書き込みがあらわれる。
それを信じた日本中の感染者の家族が集まる
その特効薬を手に入れるために
感染者の家族がトライアスロンをこなす。
道中、脱落する者、邪魔する者、いろんな人間が絡み合い
目的もわからない不気味さを保ったまま物語は進んでいく。
という感じです。
無理があるやろお
って思いつつ、気になりながらページめくっていくんですけど
なんかオチがいまひとつなのが残念でした
助け合うことの大切さみたいなことを言いたかったのかなぁ