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レヴュー①(COG)

The Phantom of the Opera -オペラ座の怪人-
2004年公開・アメリカ・監督ジョエル・シュマッカー

昨日「オペラ座の怪人」を久しぶりに見ました。この作品とは、高校の時に劇団四季ヴァージョンを2度見る機会があったことがキッカケで好きになった作品です。
ラブストーリーはあまり好きな方ではないのですが、この作品だけは別です。
 怪人、クリスティーヌ、ラウルがパリのオペラ座を舞台に話を展開していくわけなんですが、舞台版とは違って、怪人の出生など舞台では描けなかったものまでが露わになっていて舞台との比較ができて興味深かったです。
 そして、映画中に使われる曲もアンドリュー・ロイド・ウェバーが全て携わっていたようで、劇とほぼ同じでしたが、写り方等で全く違う表情になるんだと感じることができました。また、マスカレードのシーンでは日本の文化から取り入れたと思うようなシーンがあり、興味深かったです。
by mewspap | 2006-05-07 00:00 | 2006年度ゼミ


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